2016年11月18日金曜日

会社員が麻雀プロになるとして④:プロになるメリット(自分の実力を分析できてますか?1)

本記事およびこれに関係した記事は僕のかなり一方的な見解です。、
麻雀プロ全体とか協会の団体としての見解とは、かんなり異なる可能性があります。
あくまで個人の私見と考えてご覧ください。


前回の記事
http://susumutakenaka.blogspot.jp/2016/11/2.html

さてこのシリーズをさっさと書き上げたいので続きに行きたいかとw


あと今回と次の記事は、
あくまで「プロになって麻雀を徹底的に強くなりたい」という人向けの思考。
「麻雀を楽しむ」という視点ではない点を前提にお楽しみください^^


改めてプロになるメリットについて、
まず一つ言えるのが「金銭的なメリットは期待できない」という点。
※ここらへんは後日に「プロになるデメリット」でも触れます。


一般論を言えば有名プロとか女流以外は金銭的見返りはないし、
特に会社員しながらの兼任とする場合、まず0円どころかマイナスで考えておいた方がいい。
有名になっても雀荘ゲストとかに基本的には入れないですからね。。。

まあこれについてはこれ以上は言及しません。
「麻雀プロ=サークル活動」と呼ばれるゆえんであり、その議論はこの際置いておきます。

じゃあ他のメリットは何か?と聞かれれば主には以下の通り。
・リーグ戦に参加できる。
・麻雀が強くなるチャンスを得れる
まずリーグ戦参加できる点。やっぱりこれが一番楽しいのは言うまでもない^^
これをやる為"だけ"に毎年麻雀プロやってる人なんて世間にごまんといる。
フリー雀荘よりもオープン大会よりも、やっぱりリーグ戦は一番楽しい!そして負けると腹立たしいw


さて今回書きたいのはここじゃないのでいよいよ本題に行きたいかと。

このシリーズで何回か「麻雀プロになる事=強くなるチャンスを得る事」と書いてきました。

そして「プロになる事の最大のメリット」を言えば
「自分の実力をきっちり評価・分析してもらえるチャンスができる」という点につきます。

というか世間(フリーや大会含める)で普通に麻雀を打つだけではそういった機会を持つのは非常に難しい(ほぼ不可能)、
という背景があるんです。

「別にプロにならずともできるんじゃないのか?」という意見にたいして、
その理由を以下三つ、順番に説明しましょう。
①自分の麻雀を他人に見られる回数(かつ感想をもらえる回数)がかなり増える
②自分の麻雀について他人のストレートな批判をもらえるチャンスができる。
③麻雀技術力が確かな人が知人が出来る可能性が大きく上がる。

※ちなみに例外として、メンバーさんやネット高段者はプロにならずこういった事が可能な環境を作ってるケースが多いです。だからプロにならずとも洗練された人が多い。


まず①について
皆さん、
他人の麻雀を後ろから見た機会ってどれ位ありますかね?プロ対局動画でもOKです。
そして逆に、「自分の麻雀を後ろから見られた機会」ってどれ位ありますか?
そして見た機会と見られた機会、どっちが多いですか?おそらく圧倒的に前者が多いのではないでしょうか?

まず最初に言いたい事として、
フリー雀荘にいったり大会に出たりしても、実は麻雀をじっくり後ろ見される機会ってほとんどないという事実です。
特にフリーはお店として禁止しているケースが多い。

ましてや後ろ見された内容について、誰かが指摘をしてくれたり、誰かと会話が出来る機会はかなり少ないかと。そして残念ながら後ろから「見られているだけ」というのでは上達にはほとんど意味がありません。
そしてプロになるのはこういった自分の打牌への客観的感想をもらえる機会をかなり増やす行為と言えます。

麻雀もある程度までは他人の麻雀を見て、書籍を見て勉強して知識習得すれば強くなれます。

ただそこから先のレベルに行くとなると、
「今の自分についての分析」「他人の分析」というのは避けては通れない道の一つ、
そしてこれが世間で普通に麻雀をうつだけでは機会を作るのがかなり難しい物なのです。

自分の打牌についての分析・感想をしっかり貰い、それを元に必要な知識を更に検討していく。
そしてそこからの自己肯定と自己否定をすべき部分の見極め
競技選手レベルでの更なる上達にはこれがやはり必要になるのです。


さて、
ひょっとしたら今の文章を見て
「雀荘のメンバーさんとかに後ろ見されて感想言われた事あるし!」
「大会でプロに後ろ身されて感想言われた事あるし!」
「友達とセットをよくやってるし意見言い合ってるよ!」

という意見の方々がいるかと思います。
これらについてはちょっと次の記事に続きます。