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2020年1月6日月曜日

2020年、最初のブログ(宣伝あり)

※基本的に敬称略
ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本ブログは今年もマイペースに更新を続ける予定です。

改めて2020年ですよ。2020年。
ついに当方今年で40代になってしまうわけで・・・・・
全然実感がないw
なんというか、10代の頃と自分の根幹があまりにも変わってない気がするw

そうですねえ、新年の豊富とか目標は色々とあるのですが、
あんまりここでは多くを書くのは辞めとこうかと思います。
まあ僕にとって2019年って、2018年から始まった新生活の延長線上だった点が結構多くて、
2020年も引き続きそうなるかな、位の感じですね。
家族が健康でありますように。
仕事でいい結果出ますように。
麻雀でいい結果出ますように。
今年も米国株式市場が良い具合に成長しますように。
神様にお願いしたいのはこんな感じ。


さてそれで麻雀についてちょっと書こうかと。
新年開けてまず一発目は、いよいよ雀竜位A級!
・・・と思ったてたのですが、明日1/7(火)にこちらの番組のMCやります。

【1/7(火) 20時~】
 日本プロ麻雀協会 第8期しゃるうぃ~てんほう! 予選リーグ第4節D卓
ニコ生 https://live.nicovideo.jp/watch/lv323520598
 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=iP_rVpfSGlw

んでこのメンツについて、
ちょっと書きたい事を。
皆さん、この漫画ご存知でしょうか?

片山先生ファンには良く知られている作品、「夢リーチファイター素人伝説」(1995~6年に連載)。
雑誌に応募してきた素人1人が、
本企画の為に選抜された麻雀プロおよび著名人達(通称アイアン雀士)から3名を選び卓を囲んで挑戦する、
そんな企画漫画でした。
当時放送されてた「料理の鉄人」のパロディですね。

ちなみに25年前の企画ですが、アイアン雀士の中にはこんな方々もいます。

右側が現Mリーガーの萩原聖人、そして左側が我が協会の代表五十嵐毅。
お二人がいかに長く業界に貢献してきたかが解りますね。


まあ内容の大半は「素人の打牌を反面教師とした麻雀戦術解説」って形で、
それをコミカルにかきつつ、アイアン雀士側の「やっちまったシーン」も踏まえた名作です。
そしてなんと、
実はこの漫画の中の「素人」にはこの方も参加しておりました。


我が日本プロ麻雀協会東北支部の東海林公紀(とうかいりん きみのり)。
いや、この事実を知った時(東海林さんがこの漫画と同一人物と知った時)は麻雀界のオールドファンとして中々に衝撃でしたよ。
昔見た漫画で、片山先生や故安藤さんと戦ってた素人が、我が団体の後輩だったとか・・・・

ちなみに東海林さんはこの漫画の中で色々と凄い一打をやっており、、、
漫画の中でそれを突っ込む役の「もったいないオバケ」が過労で倒れたりしてますw
以下でプレビューは見れますが、興味のある方は本編購入してみてくださいw
漫画プレビュー(本編ではありません)

とまあこんな感じで、
当時はアイアン雀士と素人だった二人が、
明日の上記「しゃるうぃ~てんほ~」で対決となるわけです!
僕としちゃこの漫画の愛読家だった一人として、その解説ができるとかなんかちょっと感慨深いw
今を時めくMリーグの裏番組で行われる25年前の漫画内の因縁(?)対決とかいう何とも地味なカードかもですが、
片山先生のファンだったかたとかはぜひともタイムシフトだけでもしておいて頂ければ幸いです!キリッ
ついでに言えば天鳳界隈でも有名で協会でも実力派の若手として知られる澤崎 彰太郎も出ます。
岡見さんという方は僕あまり面識ないのです良く解りません!有名人だったらゴメンナサイ!


しかし冗談抜きにして、
25年前も第一線でバリバリ麻雀打ってて、
今でもネットという当時は無かった媒体でもバリバリ麻雀打ってる、
うちの代表の競技や麻雀にかけるこのモチベは本当に凄いと常々思うんですよね。
こんな勉強熱心な60代の競技選手、日本中探してもそうはいないだろうと、
うちの団体が戦術研究について自由かつ熱心な人が多い所以ですよね。

さて本記事はこんなところでおしまいです。
んで次の記事は今週1/11(土)から開催される雀竜位A級の展望について書きたいかと思います。
いや、これはもうほとんど記事書いちゃってるんだけどね。
1/9(木)あたりにアップ予定ですので、興味のある方は是非に。

本年も当ブログを改めてお願いいたします!