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2018年8月31日金曜日

フリー麻雀での出来事 その9 氷の打牌ほかならぬ氷の発言

なんか数日前、
フリー雀荘であったとある出来事のついてツイートしたら、
予想以上に色々なリアクションがあったのでちょっと記事にしてみたくなった。

●改めて出来事の要点、
この日僕はフリー打ってて、
オーラスに他家からリーチが入ったけど押してあがってトップだった。
んでその直後同卓のお兄さんに話しかけられたのです。
お兄さん「最後の8s押すんですね。僕はおりるなあ」
ワシ「そうですか。僕はおりるとか死ぬほどぬるいと思います。きっと根本的な押し引き感覚にずれがあるんでしょう」
https://twitter.com/s_takenaka0821/status/1034756550441586689

まあ細かい状況とかあんま意味ないんで説明しないが^^;
僕としちゃ「麻雀って放銃を回避するのが目的のゲームじゃないし、押引きって色々な要素で決まる」って考えが言いたかっただけであり、、、
でもそんな理論どうでもよくて、
単純に何年麻雀やっても一向に「卓上の会話スキル」ってやつが成長しない自分を、
この会話の10秒後に思いっきり反省した、ってのが今回の出来事(T_T)

改めて僕はつくづく卓上会話って奴が苦手なのです。
なんというか麻雀する時は麻雀に脳が集中してしまうためなのか、いつも以上に周りに気を配れない。
特に麻雀の質問を麻雀打ってる最中にされると100%の本音を返してしまう習性があり、、、
そして雀荘には僕の素性を知っている人もたまにいて、
そのうえで意見を求めてきた結果、
僕が100%素の意見で一気に場の空気を凍らした事が1度や2度ではない。

例:
お客さん「さっきのダマって武中さんだったらリーチですか?」
ワシ「僕にはそんな明確に損なダマテンは100回中100回できないです。」
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
なので、基本的に雀荘ではひたすら無口なのです。
その方がマシな自覚あるから(T_T)

ちなみに過去最大の「やっちまった」はチャンピオンロードでのこれ
https://susumutakenaka.blogspot.com/2017/07/blog-post_12.html

でもこの日記で本当に言いたいのは、
「武中進の空気の読めなさ」ではなくて、
「雀荘のメンバーさん達は実は普段からものすごくお客さんに気をつかってくれている」
この点です。

実際に僕ごときの目から見ても、
フリー雀荘ってのは「どう考えたって損な行為」ってのを多々みる。
それは別に普通の事。お客さんは麻雀を楽しむために雀荘に来ているわけで、内容なんて物は極論的にはどうでもいいっちゃどうでもいい。
でも毎日牌に触って麻雀打ってる、スキルもある、そんなメンバーさん達は僕なんかより遥かにそういうシーンを多く見ているはず。
そんな中で、彼らは僕みたいな空気読まない発言せず、お客さんに自慢話をされれば出来る限りのヨイショも忘れない。
凄いよなあ・・・とおもうんですよねえ。本気で。

特に女性の店員さんのその手のスキルは本当に凄い。
客に麻雀でなじられる事も男子に比べてはるかに多い中、そこに対して嫌な顔せずに接客しながら麻雀やってる。
僕は多くの女流プロを対局の場以外ではほとんどみない。
けどたまに接客の場での彼女たちを見るとそのプロ意識に本当に驚く。
「そのやさしさ、もうちょっと俺にくれ、、、、」とw

※まあ別に僕もメンバー経験はある中で、メンバーが言ってる事の100%がお世辞ってわけでもなきゃ、根幹に「お客さんと接するのは楽しい」って感覚がなきゃできない仕事と思ってますが^^;



そういえばね、
ふと思ったんだが、
昔からPOPEYEとか雑誌でよく見る類のアンケートで「S●Xの最中に相手を気遣っての演技をしたことがあるか?」という類の質問があるじゃないですか。
この回答、男性のYesは平均10%とか20%とかの中で、女性は平均75%、という結果になるらしい。
つまり女性の男性に対する気遣いって、実は男性が考えている以上に凄いのかもしれない。

皆さん、
皆さんの雀荘における楽しい麻雀ライフは、
実はベッドの上と同様に女性の「相手を気遣う演技」で成り立っているのかもしれません!
忘れないでくださいね!キリッ




最近ゴルフとかでもちょっとこの手の問題が出たりもしたじゃないですか。
Mリーグもいよいよ出来た中、
僕もちょっとは卓上会話スキル磨きたいなあ、
それってやっぱ必要な場面もこれからさらに増えるかもしれないだけに。
とか思ったりもするのです(ーー;)
誰かにコツを教えてほしい(ーー;)
ついでに模打フォームのコツもついでに(ーー;)

●フリー麻雀での出来事まとめ
http://susumutakenaka.blogspot.com/p/blog-page_98.html

2018年8月29日水曜日

さくらももこ先生 ありがとうございました

今週、一つのニュースが日本、いやアジアに衝撃を与えた
さくらももこさん死去 53歳
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000005-dal-ent

「平成のサザエさん」とも称される国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者の早すぎる死、
僕なんかは特にその黄金期を生きてきた世代なので、
先生が作詞した「踊るポンポコリン」、
著書である「もものかんづめ」「さるのこしかけ」、
少年期の思い出は尽きない。
それゆえにこのニュースは衝撃的だった。

さてこのニュースに伴って先生の色々な作品が改めて取り上げれれている。
その中でも特にネットで多く見かけるのが以下二つ。
①先生の中学校以降、漫画家を目指す姿等の実体験を描いた漫画「ひとりずもう」

これはこっちの紹介ブログもご参照。
https://ameblo.jp/naolovesxxx/entry-12277942883.html

②「ちびまる子ちゃん 12巻」にあるコジコジによってまる子が未来の自分に会いに行く回


「ちびまる子ちゃん」が元々作者の自己投影キャラという点、
先生の作品が少女漫画というジャンルからすると風変りな部類であり、それに対するコンプレックスは容易に想像できる点、
これらから「大人になって夢をかなえた」という点がやはり見て取れるこれらエピソードは感動を呼んでいる。
「ひとりずもう」とかちゃんと読んだことないけど、読んでみようかなー、、、

んでこれら見て改めて「自分が子供の頃何になりたかったか」ってのをちょっと思い出そうとしてみた。
が、、、明確に「これ」って特に思い浮かばずw

なんかねー、小学校の卒業文集に「弁護士」って書いたのなんとなく覚えてるんですよ。
でも当時は「弁護士が何か」なんて知らなかったw
親が「目指せ」って言ってたから漠然と思ってて、それを書いた位のレベルですね。
うちの母親は凄い教育系だったのです。

高校生あたりだと父親の会社とかの影響でPCには強かったし漫画やゲームは大好きだったので、
「ゲームクリエイターになってみたい」とか漠然と思ったりはした。
実際にゲーム関係大手は大学卒業時の就職活動でもちょっとだけ受けた。
これは当時もっと本気出せばなれたかもしれない。
親の目とか気にしちゃって大きな声でそれを言えなかった感が、今ふりかえるとあったりする。

「麻雀プロ」
、、、うーんどうだろう。
僕自身本格的に麻雀覚えた高校生の頃「なってみたい」って思いはそりゃまああった。
僕は22歳の頃に協会に合格したが、実は18歳の頃(今から20年前)に一度最高位戦を受けたりもしてる。
まあ当時のプロテスト合格率は今とは比較にならないほど高く、文句なく落とされたが、
高校生には凄い高い受験料をわざわざ払ったわけだし結構熱意を持っていたはず。
いざこの業界にはいって実態を知ると「夢というほどの物じゃない」が正直な本音ではあるがw

今は「幼少期から麻雀プロを目指す」なんて子もさすがにいないだろうが、
「将棋プロ」だったらそういう子もいるだろうし、
あと200年後位にはそんな時代もくるんだろうか^^;
それを実現するためにも「麻雀が好き」って声を大きくして言う人がもっと増えてほしいなあ。


まあちょっと話それたけど、
子供の頃の夢かなえるってすごいよね。
特にさくらももこ先生の場合、当時は漫画家って今より低俗に見られた時代だろうしそんな中で一途に目指し続けた熱意が凄い。
この年になって先生のエピソードを見て、
自分の人生振り返って、
上述の通り「青少年の頃、もっと自分のやりたい事を大きな声で言えばよかった」って後悔をちょっとだけした。
それが出来てたらちょっと違う人生だったのかなあ、と。
まあ今の人生にそこまでの不満は無いけどw

これからその立場になる自分の子供とかには「自分のしたい事を恥ずかしがらずに目指す事の大事さ」ってやつを知ってほしい。
何よりも大事な事なのかもしれない。
そんな事を思った。

改めて最後に、
先生多くの名作と感動をありがとうございました。
安らかにお眠りください。
最後に初代OPの動画を。
僕の中ではちびまる子ちゃんと言えば踊るポンポコリンよりこっちなんだよなあ。

2018年8月27日月曜日

日本プロ麻雀協会の一年で一番長い週末について 2018

さて先日にて日本プロ麻雀協会の雀王戦Bリーグも9節目まで終了。
いよいよ残るは以下の日程にて行われる最終節のみになる。
・9/8(土) B1、B2、C1
・9/9(日) Aリーグ

毎年恒例「日本プロ麻雀協会の一年で一番長い週末」が今年もいよいよやってくるわけである。

Aリーグの展望は既に以下の日記で書いてあるので、そっちを参照。
http://susumutakenaka.blogspot.com/2018/08/17a.html

そして本記事ではB1リーグについて紹介したいかと。
まず現在のポイント状況が以下の通り。

https://twitter.com/ClubNPM/status/1033279139812323328

・Aへの昇級は1,2,3位、
・B2への降級は14位以下

まず今年の特徴は現時点での昇級ボーダーが清田の+383.1と非常に高い点である。しかも次点の西村も+343.3、これはAへの昇級枠が3人になった現体制以降では記憶にないレベルの高いボーダーとなっている。
※まあでも昇級人数が今と違った10年位前に+700叩いても昇級できなかった悲惨な人とかいたんですけどね。本当に。(当時は確定昇級が1人、入れ替え戦2名だった)

ちなみに去年は同ボーダーが+259.3、これは今年の5位崎見のポイントより低い。そして首位の渋川すら安泰位置ではない混沌とした状況。
自力での昇級は5位の崎見までが現実的なところ。無論吉田・松本あたりにも目はあるが、他卓の上位がコケる事が必要であり中々にハードルは高い。

【参考】昨年のB1最終節前に書いた記事
http://susumutakenaka.blogspot.com/2017/09/2017.html

一方で残留争い。
こっちも昨年より縦に短い展開になった結果、14位争いが熾烈になっている。
現時点では11位~14位の松浦・矢島・坪川・浅井による「ババの擦り付け合い」になっているが、これに10位田幸が加わってしまう可能性、下位の鹿や蔵がポイントを叩く可能性、これによりさらに混沌とした戦況にもなりえる。

そして改めて協会の従来の方式からすると、最終戦卓組みは現順位に基づいて以下の通り。
【最終節卓組み予定】
A卓
1 渋川難波 480.3
8 鈴木達也 85.0
9 千貫陽祐 57.6
16 蔵美里 -372.5
17 真田槐 -424.4

B卓
2 武中進 411.2
7 松本吉弘 151.2
10 田幸浩 -83.3
15 鹿健太郎 -330.6
18 堀良三 -533.2

C卓
3 清田力夫 383.1
6 吉田基成 166.5
11 松浦裕充 -131.3
14 浅井堂岐 -177.8

D卓
4 西村雄一郎 343.3
5 崎見百合 264.2
12 矢島学 -138.9
13 坪川義昭 -168.3

今年もやはりC・D卓が熾烈である。まあB1の昇降級の人数上大体そうなるのだが。
特に注目はC卓。
大きなマイナスを負った「ほぼ降級確定ポジ」がこの卓に今年はおらず、かつ残留ポジの吉田が降級ほぼ0でありただひたすら攻めてくる事を考えると、かなり激しい展開が予想される。
一方その分A卓は昇級・残留・降級について確定気味のポジの人が多く、最終戦開始時は全員消化ゲームになってる可能性もある。

まあ全体として例年よりもかなり熾烈な昇級枠と残留争いの今期、最終戦までかなりピリピリした勝負が予想されます。
興味のある方は9/8(土)に飯田橋東南荘にて是非に^^


とウダウダ客観的な事書きましたが、主観もついでに。
まずやっぱ今年も改めて通年リーグの昇級の難しさを改めて痛感してますよとことん。
というか7節終了時に400Pを超えて、去年との比較で考えれば「これをキープすればかなり安定」とだったし、実際終盤8,9節は無難な結果で終わらせる事が出来た。
が、周りが全然コケない、もう胃が痛すぎる展開。

「一年中ツイてなきゃ昇級なんてできない」なんてのは重々承知だがやっぱこんなにツイてて残留とかした時の事を考えると正直に吐きそうで^^;
まあでもそれは渋川・清田・西村・崎見も同様でしょうが。

んで毎年言ってる事なんですが、
勝負が終わった後だと悔しい人と嬉しい人がはっきりと別れて色々と声に出しづらい点もあるので先に。
今年も一年楽しい対局が出来た事に感謝します。対局者の方々、そして麻雀の神様に(いるか知らんがw)。
「あと一押しツイてれば昇級できる」って地点で最終節を迎えられるのはやっぱり打ち手冥利に尽きることだし、あとは天命を待ちますか。

できれば2週間後の土曜は去年みたいなヤケ酒じゃなくて祝い酒飲んでたいものですね。

とだけ。