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2017年3月7日火曜日

天鳳、いつかはじっくりやって高段位目指したいんだけどね・・・^^;

天鳳に興味はある。
高段位の人はメディアとかでも扱ってもらってるし、
何より天鳳勢の中では麻雀に研究熱心で色々と面白い話をネットでしている人も多い。
今後の自分のサークルを広げて雀力向上に役立てる、って意味でも始めてみようかと思う時もある。


じゃあ何故やらないのか?
と聞かれると「時間が無い」の一点なのだ。
正確に言えば「高段者を目指すほどに打ち込むとなるとリアル麻雀をやる時間を割く事になる」だが。

断っておくと、
僕はリアル麻雀がネット麻雀に勝るという事を昔から全く思ってない。
MJ2からずっとアーケードゲームに参加してきたし、
東風荘とかハンゲームもやってきた。
天鳳が出る前からネットの記録機能をつかった勉強会をプロ同士で開催したりしたし、今もスカイプと天鳳を使った研究会等はたまにやる。

十数年前にとある有名プロが「ネット麻雀は全然勝てない。リアルと違って次のツモが全く解らない。」という趣旨の発言をした事があったが、
「意味が解らない」としか思わなかった。

そりゃリアル麻雀には落ちてるアナログ情報(相手の挙動)がネットでは拾えなかったり、その逆もしかりだったりする。
が、根幹部分は全く同じゲームであって、「ネットだから」とか言うのは恥ずべき意見に思っている。

そして何よりリアル麻雀の世界はとにかく「自称上級者」が多い。
特に正確性のある根拠や記録が無いからだ。
一方でネットの上級者とは確実な根拠と記録がある。
「リアルの自称上級者」と「ネットの上級者」を100人ずつ戦わせたら、ネットが勝つだろう。

まあそれでも僕はやっぱりリアルを打つ時間を割いてまで天鳳高段者を目指したいと、今のところは考えていない。
僕の主戦場はやはり競技麻雀である。
ネットとリアルで多少のゲーム性の違いがある以上、会社という時間拘束を持った中で少しでも実力向上を目指すとなると、やっぱりリアルで麻雀を打つ機会と勉強会等の機会は減らしたくない。
勉強ツールとしては大いに役立てているが。
まあこれは僕がリアル麻雀を好きな時に打てる環境に恵まれている、という点もあるのだろうが^^



以前に別記事でかいたとおり、
天鳳のルールは異質だと思ってはいるが、それが一般競技ルールのバランスを壊しそう、とかは特に考えいない。「ルールの違い」なんて吸収できなきゃ競技選手じゃないし、その点は多少の自信はあるし。

ただまあ、もっとやった方がいいのかなあ、とか思ったりも最近するんだよね。
「麻雀は場数を踏めば強くなるわけじゃない」という点、そして普段と違う環境で勉強する事は大事という点、これらは骨身にしみている。

今や押しも押されぬ協会エースの一人である渋川難波とか、
デビュー数年で協会タイトルとってる菊地俊介とか高津 圭佑とか、
そして最近だと僕の中で「今の新人ってクオリティ高い子いるなあ・・・・・」と思ったのが坂本太一、
天鳳出身勢で協会で結果出してる子を何人も見て、色々と考える点はあるわけですね。

まあそんな事などを考えて試しに参加してみた協会天鳳リーグ、
今日は私解説でございます。面子は以下の通り。
①坂本太一 :先述の通り、この数年の若手でも僕が特に注目している子の一人
②秋山裕邦 :麻雀よりも髪の毛の色がいつも違う事で協会にて有名。
③水口美香 :水着のセクシーショット画像をtwitterにアップしていた娘。
④山中浩輝 :▲15でダントツ最下位。まさに極!傾奇ゾーン突入中。

解説は私、そして実況は命です。
ゲス飲みみたいな面子ですが今日は至って真面目に放送させていただきます!
皆見てね!
以上、宣伝ブログでした。(唐突に終了)

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