さていよいよMリーグの第2回ドラフトが来週7/9(火)なわけですが、
前回書いた以下の記事から状況に大きな変化がありました。
8チーム目、KADOKAWA株式会社の加入決定。
これは特に今回相当指名が厳しかったと思われる連盟以外の4団体の男子にとっては途轍もない朗報でしょう。
僕としても聞いた瞬間とび上がりましたw
というわけでまず本記事で、その「KADOKAWA指名」の予想を書いてみようかと思います。
さてまず、
それにあたって改めてKADOKAWAの過去における麻雀界とのつながりをちょっと確認したのですが・・・・
近年のメディアとかに積極的な参入をしている様子は特に無し。
かの名作「麻雀放浪記」はKADOKAWAからの出版ですが、
先日放送された映画「麻雀放浪記2020」の制作に絡んでいる様子も特に無し。
こうなると一応やっぱり「どの団体からも選びそう」という前提になっていいかと思われる。
しかも今後の業界のパイプ作りもかねて、結構団体ばらすの意識する可能性がありそう。
いや、前回似た立ち位置に見えた電通が連盟から3人選んだし、なんとも言えない部分もありますが。
それにプラスして前回記事でも書いた点、
「ここ数年よりも10年位のスパンでの実績・知名度が重視されそう」
KADOKAWAは特に業界向けコンテンツが無い分マニア視点よりも一般的知名度でさらに選びそう、
と色々と考える。
前回記事:
http://susumutakenaka.blogspot.com/2019/06/79m.html
さてそんな中で改めて予想を。
選手を広げるとキリが無さ過ぎるので3枠にほぼ絞ってズバッと書きます。
その方が外れた時の言い訳も立ちやすいしw
① 土田浩翔
② 金太賢
③ 連盟の女流(宮内 or 和泉 or 岡田)
以上です。
①については土田さんの本がKADOKAWAから過去に出ている点より予想。
世間的な知名度も高くて実績も凄い土田先生、
ここ数年の成績よりもそれらを重視して本命におしてみます。
https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k301607000127/
②の金は近年の実績十分の本命としておす。
これは協会員としての願望込みです。
ここに連盟男子が入る可能性も無論ありますが。
③は全団体バランスよく指名するとなると連盟になると思われる。
「団体間のバランスの考慮」から
まあ②内川幸太郎 ③朝倉ゆかり or 水口美香、ってプランもありそうだな、とか色々思った次第です。
いや、
当たる自信なんてまーったくないですけどね。
第1回ドラフトの結果が僕の予想と全く違ったので、
今回は比較的その前回結果に寄せて推理してるし。
※
KADOKAWAの方がもしもこの記事をご覧になっていたらぜひとも当日本プロ麻雀協会現No1、雀王の金太賢(キム・テヒョン)をよろしくお願いいたします。
選手としての知名度、実力は勿論、選んで頂いた暁には御社のMリーグ関係活動に団体としてもご協力を出来るかと思いますので是非に・・・・
ご挨拶もしとく記事。
そういえばもう一つ。
Abemaの方で女流選手の人気投票もあったじゃないですか。
https://abema-mleague.tv/
水口美香が1位って点、
豊後・愛内・朝倉あたり上位12名に入ってる点、
協会員としてやっぱ希望が持てる。
「協会の女流は強い」ってのは僕が常々言ってる点だし。
やっぱ改めて水口・朝倉のどっちかに指名があって欲しいなあ。
前回のドラフトは協会惨敗だったけど、
さて今回はどうなりますかね。
出来れば2人以上選ばれてほしい。
さて、泣いても笑っても7/9(火)。
家でゴハン食べながら見守りましょうかね。
https://abema.tv/channels/mahjong/slots/9vgaNy9eCgsHdy