先日ツイッターで、
「#私の麻雀のイメージを教えて下さい」ってハッシュタグがあって、
フォロワーさんでも結構これをつぶやいてる人がいた。
まあそれでツイッターでも書いたのだが、
正直に僕自身は「自分の麻雀に対する他人のイメージ」ってのにまーーーったく関心が無い。
が、世間一般ではやっぱりこれは結構意識されている事、という事なんだろうね。
やっぱ「自分の見え方」、いわば「個性」って気になるって事か。
そういえば「個性」って奴については以前も記事にしたのだが、
個人的には「拘らない方がいい部分」と思ってはいるんです。
というか自然と身に着けるべき物であって意識するものじゃないと思うし。
特に
周りから見て一番その選手の代名詞ともされる”個性”と呼ばれる様な部分こそ、
そのうち手の一番不安定な部分であり、
なのに「変えちゃいけない」って意見を言われる部分でもある、
って観点から。
個性ってやつについて その1
個性ってやつについて その2
ただこの記事を書いた時から麻雀界の情勢も結構変わって、
メディア注目度が高まってる今、
「個性」というか「華」って奴について考える事があるのは事実である。
麻雀に限らず多くのジャンルで第一線で活躍してメディアに出る人って、
やっぱ何かしらの「個性」「華」「カリスマ性」を持ってたケースが多い。
例えばボクシング、
辰吉丈一郎と渡辺二郎
シュガー・レイ・レナードとマーベラス・マーヴィン・ハグラー
フロイド・メイウェザー・Jrとファン・マヌエル・マルケス
実力的には見劣りしない両者だが、多くの人を魅了したのは前者だろう。
ファイトスタイルももちろんだけど、その他の言動も含めて、多くのファンを獲得し(アンチもだけど)、時代のスターとなるわけである。
麻雀界では、
デビューしたての新人の女の子がいきなり公開対局に抜擢される事も多々ある。
過去何回か、
そういう子達が「もっと実力を付けたい。恥ずかしくない麻雀を打ちたい。」と言ってるのを聞いた事もある。
まあ気持ちは解るし良い心掛けだけど、
別にそんな事、最初は”深く”気にしない方がいいとも思う面もある。
公開対局に選ばれるって事は
「華がある」「需要がある」って事で、
皆最終的にはそれが無くて大いに苦労してるわけで。
その他の物は後から身につく、
華を身に付けるよりもはるかに現実的で地道な方法が多々あるんだから。
と。
10数年前、
とあるトッププロが
「食べる事が出来ない業界だからこそ麻雀で勝つ技術こそは絶対的な物を身に付ける努力をするべき」と言っていた。
その彼が先日会った時、
麻雀に加えて化粧品や身だしなみについての話をちょっとだけしていたのが印象的だった。
時代も変わってトッププロの意識も変わったのだな、と。
そして
「武中、いい加減牌捌きを直す努力をしろ。見た目強く見えないのは損だ。」
とお説教されたのでありました・・・・・
ちなみにそれに関するオマケ、
冒頭のハッシュタグに便乗して
「#私の麻雀の模打フォームのイメージを教えて下さい」
というハッシュタグでつぶやいてみた。
https://twitter.com/s_takenaka0821/status/1130672539619848192
・
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・
今日の深夜あたりから明け方まで、
この人たちの携帯に5分に1回嫌がらせ電話をかけようと思います。キリッ
特に吉田基成。
獲得タイトル:第13期雀竜位
趣味:競技麻雀、人狼ゲーム
活動範囲:各競技麻雀大会およびニコニコ生放送(スリアロチャンネル 等)
主に今までの経験や今後についての雑記です。
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麻雀プロ対局動画のまとめはこちら
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2019年5月22日水曜日
2019年5月20日月曜日
競技選手の麻雀以外での勝つための工夫
ラベル:
競技麻雀関係
競技対局で勝つために
選手は麻雀の技術を常に磨く事を心がけている。
が一方で良い成績を出すために、
麻雀技術以外の点についても色々な気遣いをしたりする選手はちらほらいる。
典型的なのが「勝ち運に恵まれる為」という名目でやる幾つかの行為、
勝負パンツだの幸運グッズとかが定番である。
例えばこういう奴は麻雀プロによくいる。
流れとかオカルト信じないけどグッズにはこだわる。
まあ気持はわかる。
https://mj-news.net/manga-books/marumaru/2015060714952
グッズだけでなく「お参り」も良くある話、
たとえば競技麻雀の聖地の一つ神楽坂「ばかんす」、
そのそばには「赤城神社」という有名な神社がある。
今まで数多の競技選手が対局前にここでお参りをしているのは疑いようのない事実だろう。
僕もここで対局当日にここでお参りして、
他選手に境内ですれ違った経験あるし。
さて僕自身は最近ラッキーアイテムとかは特に持ってないが、
「出来る限り頭を働かせる為」という事でリーグ戦に持参してる物が二つある。
両方とも意味があるのかはよくわからない。
が、やっぱ勝つために出来る限りの事はしたい、実力を出来る限り出し切りたい、
と考えてである。
一つ目はブドウ糖。
これについては似たような事してるヤツ何人か見た事ある。
数年前から使ってる必需品。
数時間の中で頭がスタミナ切れしないように対局の合間には常にボリボリ食べるおやつ。
そして二つ目はハーブ水。
実はこいつは同じことしてるヤツをみたことない。(というかしてても確認できない)
きっかけは家で相方にいきなりかけられた際、
その香りが気に入って、
「あ、これ対局の最中に気持落ち着けるのにいいかも」とか麻雀バカ100%の思考が頭に浮かんだのだった。
使い方はズバリ「左手にかける」
自分は対局の際に無意識に左手を口元にもっていく癖があるので、それを利用(?)するのであるw
アツい放銃とかした時は意識的にそのしぐさをして心を落ち着けるのもあり。
個人的には心を落ち着けて冷静になるのに結構お勧めで、
実は同じようなことやってるやつが麻雀界にはちょくちょくいるのではないか、とか思ってるのだが、
前述の通り見てわかるわけでは無いのでどうかは知らない。
「私もです!」って人は是非ご一報をw
さて改めて昨日の第三節、
無論両方を装備して赤城神社にお参り。
結果
2-4-1-3のサイクルヒットでチョイプラス。
まあ序盤の2着は4着が両方とも結構アツい捲られ方だったりとか内容もイマイチの局だとか色々とあったが、
3回戦は攻める局面でキッチリせめて冷静にキッチリ守って、当たり前の事ができた悪くない内容、と思ったりしてる。
数日前にAbemaTVで渋川の麻雀見て感銘受けて、
「これ位締めるとこは締めなきゃなあ。最近雑になりがちだよなあ。」
とか自分に言い聞かせたのがよかったw
渋川さんありがとう。
でも僕と戦う時は雑になってくれるとありがたいが。
まあスコア的にも節的にもまだまだ本番はこれから、
さてどうなるか。
次節もがんばりますかあね。
https://twitter.com/ClubNPM/status/1130064463153909760
選手は麻雀の技術を常に磨く事を心がけている。
が一方で良い成績を出すために、
麻雀技術以外の点についても色々な気遣いをしたりする選手はちらほらいる。
典型的なのが「勝ち運に恵まれる為」という名目でやる幾つかの行為、
勝負パンツだの幸運グッズとかが定番である。
例えばこういう奴は麻雀プロによくいる。
流れとかオカルト信じないけどグッズにはこだわる。
まあ気持はわかる。
https://mj-news.net/manga-books/marumaru/2015060714952
グッズだけでなく「お参り」も良くある話、
たとえば競技麻雀の聖地の一つ神楽坂「ばかんす」、
そのそばには「赤城神社」という有名な神社がある。
今まで数多の競技選手が対局前にここでお参りをしているのは疑いようのない事実だろう。
僕もここで対局当日にここでお参りして、
他選手に境内ですれ違った経験あるし。
さて僕自身は最近ラッキーアイテムとかは特に持ってないが、
「出来る限り頭を働かせる為」という事でリーグ戦に持参してる物が二つある。
両方とも意味があるのかはよくわからない。
が、やっぱ勝つために出来る限りの事はしたい、実力を出来る限り出し切りたい、
と考えてである。
一つ目はブドウ糖。
これについては似たような事してるヤツ何人か見た事ある。
数年前から使ってる必需品。
数時間の中で頭がスタミナ切れしないように対局の合間には常にボリボリ食べるおやつ。
そして二つ目はハーブ水。
実はこいつは同じことしてるヤツをみたことない。(というかしてても確認できない)
きっかけは家で相方にいきなりかけられた際、
その香りが気に入って、
「あ、これ対局の最中に気持落ち着けるのにいいかも」とか麻雀バカ100%の思考が頭に浮かんだのだった。
使い方はズバリ「左手にかける」
自分は対局の際に無意識に左手を口元にもっていく癖があるので、それを利用(?)するのであるw
アツい放銃とかした時は意識的にそのしぐさをして心を落ち着けるのもあり。
個人的には心を落ち着けて冷静になるのに結構お勧めで、
実は同じようなことやってるやつが麻雀界にはちょくちょくいるのではないか、とか思ってるのだが、
前述の通り見てわかるわけでは無いのでどうかは知らない。
「私もです!」って人は是非ご一報をw
さて改めて昨日の第三節、
無論両方を装備して赤城神社にお参り。
結果
2-4-1-3のサイクルヒットでチョイプラス。
まあ序盤の2着は4着が両方とも結構アツい捲られ方だったりとか内容もイマイチの局だとか色々とあったが、
3回戦は攻める局面でキッチリせめて冷静にキッチリ守って、当たり前の事ができた悪くない内容、と思ったりしてる。
数日前にAbemaTVで渋川の麻雀見て感銘受けて、
「これ位締めるとこは締めなきゃなあ。最近雑になりがちだよなあ。」
とか自分に言い聞かせたのがよかったw
渋川さんありがとう。
でも僕と戦う時は雑になってくれるとありがたいが。
まあスコア的にも節的にもまだまだ本番はこれから、
さてどうなるか。
次節もがんばりますかあね。
https://twitter.com/ClubNPM/status/1130064463153909760
2019年5月16日木曜日
AIのお話から麻雀上達の為の注意事項をちょっとだけ書いてみた記事
ラベル:
麻雀について思うこと
近年IT業界で、
いや世間で話題になっている物の一つに「AI技術」がある。
このワードで多くの人が連想すると思われるのはやはりGoogle社の「AlphaGo」、
将棋よりも選択の範囲が多い囲碁というゲーム、
数年前まで機械が人間に勝てるのはまだまだ先と思われていたこの世界において、
2015年に欧州王者の棋士相手に勝利をおさめ、
さらにその2年後には世界レート1位の「柯潔」を相手に勝利し世界に衝撃を与えた。
また、我々の生活に近い物だと「Google翻訳」、
2016年にAlphaGoとおなじロジックを用いて内部刷新をした結果、大きな精度向上を実現している。
僕も仕事でちょくちょく使ってるがここ数年の翻訳精度の高さはマジでビビる。
さてそんなAIだが、
実は根幹部分は人間に近いシンプルな部分があったりする。
AIの利用方法として注目されている例の一つが、
製品等の画像データを元に故障検知をAIが行う「画像解析」、
以下の例は送電線に異常がないかを確認しているサンプルである。
そしてこれを実現するためにAIに対して施すべき作業、これが実はシンプル、
「大量の正常画像データと異常画像データをシステムに投入して学習させる」
これだけである。
まあつまり人間でいうところの「経験」を大量に投入するわけだが、
ここで重要なのは「正常」「異常」の両方が必要な点
「正常」だけでも、「異常」だけでも機械は正しいロジックを導き出せない。
こんなことは当たり前のような話なのだが、
人間はこの本質を忘れがちで、
どうも正常データだけを集めたがる習性があり、たかが麻雀でもそれは当てはまる。
このブログで麻雀を強くなる考え方の基本について私見を色々書いて、
その中の大体で「とにかく楽しんで経験を積むべき」って書いたきた。
http://susumutakenaka.blogspot.com/p/blog-page_78.html
が、「知りたいのはもっと簡単に上達できるコツだ」ってご意見はやっぱその度あるわけで。
まあ「多少なりともの便利なシステム化されたやり方」ってのは世の中にも麻雀にもあるけど、
僕自身はあまりそういう物を他人に教える気はない。
結局正確な判断を下すのに必要なのは清濁織り交ぜた経験、
それをベースにしたDeepLearningのような反復学習によって得る「ロジック」なわけで。
そして例えば、
有名プロを師匠に持つ、
有名プロの勉強会に行く、
正常データを集めるには手っ取り早いかもしれないけど、
それだけで上達できると思うのはちょっと考え違いなんですよ。僕の中では。
自分の中にある情報の再精査も必要。
自分の中に多くの経験(データ)があるのに、「それが正常か異常かを精査してない
=無駄な経験になってる」って人も多い。
勉強会とかで「ただひたすら黙って話聞いてる人は上達しない」って言われる理由はここなのです。(これについは別記事書くかな)
「有名な人に教わってる=上達してる」と根拠なく妄信するのも危険なのです。
ただ近年結構話題になってるのが、
「少量の正常データだけで判断が出来るようになる最先端AI」
なんでも正常データだけを見て、波形分析をして、異常データはほとんどいらずに故障を認知してしまうらしい。
「ホントか?」と思う反面、
そういう人達、
ほんのわずかな経験で、
正常データだけで、
麻雀のロジックを把握してしまうような人、
まあ俗に言う「天才」って奴を何人か見てきただけに、
「あるのかもなあ」とか思うわけです。
ただ天才以外の人達は、
「良質な情報だけ集めて上達した気分になってないか?」
って常に自分を疑いましょう。
そして上達したけりゃ自分の意見を出すのを僕は勧める。
恥はかき捨て。
そんなお話でした。
いや世間で話題になっている物の一つに「AI技術」がある。
このワードで多くの人が連想すると思われるのはやはりGoogle社の「AlphaGo」、
将棋よりも選択の範囲が多い囲碁というゲーム、
数年前まで機械が人間に勝てるのはまだまだ先と思われていたこの世界において、
2015年に欧州王者の棋士相手に勝利をおさめ、
さらにその2年後には世界レート1位の「柯潔」を相手に勝利し世界に衝撃を与えた。
また、我々の生活に近い物だと「Google翻訳」、
2016年にAlphaGoとおなじロジックを用いて内部刷新をした結果、大きな精度向上を実現している。
僕も仕事でちょくちょく使ってるがここ数年の翻訳精度の高さはマジでビビる。
さてそんなAIだが、
実は根幹部分は人間に近いシンプルな部分があったりする。
AIの利用方法として注目されている例の一つが、
製品等の画像データを元に故障検知をAIが行う「画像解析」、
以下の例は送電線に異常がないかを確認しているサンプルである。
そしてこれを実現するためにAIに対して施すべき作業、これが実はシンプル、
「大量の正常画像データと異常画像データをシステムに投入して学習させる」
これだけである。
まあつまり人間でいうところの「経験」を大量に投入するわけだが、
ここで重要なのは「正常」「異常」の両方が必要な点
「正常」だけでも、「異常」だけでも機械は正しいロジックを導き出せない。
こんなことは当たり前のような話なのだが、
人間はこの本質を忘れがちで、
どうも正常データだけを集めたがる習性があり、たかが麻雀でもそれは当てはまる。
このブログで麻雀を強くなる考え方の基本について私見を色々書いて、
その中の大体で「とにかく楽しんで経験を積むべき」って書いたきた。
http://susumutakenaka.blogspot.com/p/blog-page_78.html
が、「知りたいのはもっと簡単に上達できるコツだ」ってご意見はやっぱその度あるわけで。
まあ「多少なりともの便利なシステム化されたやり方」ってのは世の中にも麻雀にもあるけど、
僕自身はあまりそういう物を他人に教える気はない。
結局正確な判断を下すのに必要なのは清濁織り交ぜた経験、
それをベースにしたDeepLearningのような反復学習によって得る「ロジック」なわけで。
そして例えば、
有名プロを師匠に持つ、
有名プロの勉強会に行く、
正常データを集めるには手っ取り早いかもしれないけど、
それだけで上達できると思うのはちょっと考え違いなんですよ。僕の中では。
自分の中にある情報の再精査も必要。
自分の中に多くの経験(データ)があるのに、「それが正常か異常かを精査してない
=無駄な経験になってる」って人も多い。
勉強会とかで「ただひたすら黙って話聞いてる人は上達しない」って言われる理由はここなのです。(これについは別記事書くかな)
「有名な人に教わってる=上達してる」と根拠なく妄信するのも危険なのです。
ただ近年結構話題になってるのが、
「少量の正常データだけで判断が出来るようになる最先端AI」
なんでも正常データだけを見て、波形分析をして、異常データはほとんどいらずに故障を認知してしまうらしい。
「ホントか?」と思う反面、
そういう人達、
ほんのわずかな経験で、
正常データだけで、
麻雀のロジックを把握してしまうような人、
まあ俗に言う「天才」って奴を何人か見てきただけに、
「あるのかもなあ」とか思うわけです。
ただ天才以外の人達は、
「良質な情報だけ集めて上達した気分になってないか?」
って常に自分を疑いましょう。
そして上達したけりゃ自分の意見を出すのを僕は勧める。
恥はかき捨て。
そんなお話でした。
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