さて、明日と明後日は雀竜戦B級、
改めて自分の雀竜位の歴史を振り返ると、参戦した第2期から順に以下の通りになっている。
②C予⇒C⇒B⇒A残留
③A陥落
④B⇒A陥落
⑤B陥落
⑥C⇒B陥落
⑦C陥落
⑧C予⇒C⇒B陥落
⑨C⇒B陥落
⑩C⇒B陥落
⑪C⇒B陥落
⑫C⇒B残留
⑬B⇒A⇒雀竜位
⑭雀竜位陥落
⑮A陥落
⑯B⇒A陥落
今期までで雀竜は15回参戦、内12回はB級で戦っている、
これ結構多いよね。
僕といえば2018年現在「雀王戦B2リーグ参戦11回」というぶっちぎりの協会記録を持ってる身で、長い間「B2の番人」って呼ばれて来たけど、
こうしてみると何気に「雀竜戦B級の番人」でもあるのです。
まあただこれは探せば俺よりB級を経験してる人がいる気がする。綱川さんあたりとか。
さて改めて、
今期のB級のメンツを見てみるとなんと来期雀王戦Aリーガーが6人いる。
矢島亨
橘哲也
仲林圭
堀慎吾
渋川難波
武中進 ←ココダイジ
これも統計とってないので何とも言えないが6人ってのは歴代でも相当多い方だろう。
ちなみに現在雀竜戦A級にAリーガーはいない。
2年前の第15期にて史上初のAリーガー不在となり先期もその状態は継続、
だが今期それが打破される可能性は結構高いと言えるだろう。
まあそういえば一昨年、
その15期A級が始まる前にこんな記事書いたんですよ。
http://susumutakenaka.blogspot.com/2016/12/a.html
この中で書いてあるとおり、
Aリーグの矢島亨って人がいて、
数年前に一度A級まで上り詰めた際、
「一度A級まで行ってその後どうやったら一番下までまた戻ってしまうのか、マジで意味が解らない。キリッ」というセリフを自信満々に述べ、
その後坂道コロコロとあっという間に一番下まで落ちて数年間くすぶっていたのですが、
今回かなり久しぶりのB級進出で、本人も多分やる気満々だと思うんですよね。
んで先日ちょっと聞いてみました。
『矢島さん、やっぱり一度B級までくると、もうどうやっても一番下の予選までまた戻る姿とかは想像できないものですかね?』
「・・・いや、何を言ってるんでしょうか。僕には良く解りません。」
果たしてB級に舞い戻った矢島はどうなるのでしょうか。
ちなみに今回はもうひとりの矢島(ヒゲ、またの名を無冠の帝王?)もB級にいます。
いよいよ今週末、
江崎雀竜位の元に行くために、全力で頑張りますかね。
場所は赤坂ぷろす、観戦自由らしいです。