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2019年3月27日水曜日

終局代走ってのをごくたまに見るけど

「ひょっとしたら終局代走頼むかもしれない」
先日いつも行くフリーの店にてこんな事を言った。

”終局代走”というのは、
半荘の途中に時間等の関係で店を出なければいけないお客さんが、
残りの局を全てを店員に代走してもらう事である。

まあ基本的にこれを頼む人はあまりみない。
勝負の最大の佳境を他人に預けるというのは余程の時間的等の理由が無きゃやらないのは当然で、
僕自身について言えば、今まで頼んだ事は一度もない。

がその日は、
大事な対局の前にちょこっと雀荘に寄った身であり、
時間調整が中途半端になった結果、そんな話になってしまった。


がこの時の店員さんの反応、
「、、、いや、ちょっとそう言われましてもどうすれば良いのかが微妙で、、、、まあ何とかしますが。」
物凄い歯切れが悪かった。
(そりゃそうかもなー)
とか僕も自分で言ってて思った。

だってね、
その時って、
僕以外の3人は全員店のメンバーさん、
つまりスリー入りだったんですよ。

基本的に雀荘が終局代走断る理由なんてない。(終局代走なんて結果を店員に任せる体なわけで店としてはむしろ楽な部類かもしれない)
ただここで僕が抜けると店員4人が卓入って麻雀打つという、フリーとしてなんとも不可思議な事になる。
店員さん全員が打ち方に困るし、
そもそも店の回転について考えるといっそ卓を潰したいけど、途中まで打たれてると、、、
という事態になる。

僕も今までそんな光景は見た事ないな、
本当に頼んだらどうなるんだろ?
とか思っていたのだが、店員3人の協力的な早打ちと、対面店員の豪運により、6万点オーバールールで東3局終了、
事なきを得たのだった。

うーん人生初の終局代走およびフォー入り卓がもうちょっとだったんだけどなあ。
そうなったら店長さん、どんな裁定したんだろ。
とか思ったりした。


そういえばね、
今年度のAリーグ最終節の日も、
今日と同じように朝にフリー打ちに行って、
似たような感じで「長引いたら終局代走頼むかも」って店員に言ったら、
東1局に12000打って、
東2局に18000打って、
5分で終了して事無きをえたんですけどね!
「これで対局も負けたらこの店に火つけたい・・・・」とか思った記憶が(嘘)。


終局代走、
基本的に時間管理をしっかりしてればあまりこんなもの頼む事にはならない。
いつか頼む日が来るんだろうか。
とりあえず最近は対局の朝にフリー打つのが日課になってる中、
「ギリギリのあと一回」をやっちゃいがちなので、
ちょっと自制しなきゃと、この記事書いてて思ったのでありました。

2019年3月24日日曜日

2018年度の対局が全部終わりました

第17期日本オープン
ベスト16までは行ったんですけどね。
あえなく敗退。

いやあ、なんかもう最後の方、
久々に対局中悔しさとか色々な思いで平常心になれなかった自分がいた。


ほぼほぼ自分の負けが決定した大勝負、
その終盤ってもうやる事(出来る事)も限られる中で、麻雀に関する細かい情報精査の必要性は低くなり、使う脳細胞の割合(?)も少なくなる、
そうなるとその中で脳が「負けに向けた心の整理」を始めるんだけど、
もう頭の中で色々な思考がぐるぐるとめぐるめぐる。

僕はこの状況を「暴風雨」って呼んでるんですよね。
心の中が暴風雨状態になるからw

んでこの暴風雨状態、
キャリアが長い選手ほど頭のグルグルっぷりが凄い事になる人が多いと思うのです。
僕自身も若手だった頃の方がやっぱり負けたときに自分をあっさり受け入れられたものだった。

キャリア長い選手の方がその中で色々な悔しい思い出を抱えてるし、
ある程度認められた選手になれば自分の実力に対するプライドもある。

僕だって悔しい思い出は山ほどあるし、
自分の腕に全く自信が無いわけじゃない。
負けたときの心の中は暴風雨

ましてやG1のベスト16ともなると、
以前に書いた「勝ち続けて負けた時ほど悔しさが増すマゾ理論」もあるわけで
https://susumutakenaka.blogspot.com/2016/10/blog-post_11.html

さらに違う記事でも前書いたのですが
僕ごときのキャリアやウデでもこうなのだから、
多井隆晴とか鈴木たろうとかの負けた時の心の中って、
どれくらいの暴風雨になってるんだろうなあ。
あれだけのキャリアと実力持ってる人たちとなると、もうアメリカのハリケーンレベルなんだろうかw
https://susumutakenaka.blogspot.com/2017/12/2017.html

終わった後は終電間際まで死ぬほど飲んでやりましたわ。
ほかにも負けた人たちともに。
暴風雨が集まって出来る集中豪雨地域、
ある意味麻雀界ではよく発生する気象現象ですねw

ちなみに今期の優勝者は、
そんな負け犬どもの飲み会に居た唯一いた決勝進出者、
μの下出さんです!
先日ついに認定プロになられた直後、
第3期最高位戦Classicに次ぐ2つ目のG1タイトル獲得、
本当におめでとうございます!
だったらあの時の飲み代おごってもらっとけばよかったわ。ちっ。





はあ、
さて、
いよいよ2019年度が始まる。
もう正直に吐き気がするような方々との戦いなんだけど、
でもやっぱり負けた時は今回と同じくらい、
いやそれ以上に悔しい舞台と考えると、





やっぱ始まる前から吐き気しかしないかもw

2019年3月18日月曜日

子持ち雀士とそのお子さんについての思い出話を幾つか

この業界に長くいるが、
この1,2年の女流雀士が結婚・妊娠ラッシュは凄い物がある。
昔から知ってる人がどんどん皆ママさん雀士になってくし、人妻になってくのは感慨深い。

協会の最近だと黄河のんが妊娠発表したっけ。紅孔雀もどんどんみんなママさんになってく・・・

ほかにも色々なママさん雀士がいる現麻雀業界、
結婚しても多くの選手が休養後にどんどん活動を再開するし、
ちょっと前にTVで特集されてた協会の庄司麗子みたいなシングルマザーから再婚して子沢山家庭のママをやってるケースもあるし、
麻雀プロをしながらの妊娠・出産して復帰する例はこれからもどんどん出てくるだろう。

そういえばそんなママさん女流のお子さんが解いてた小4ドリルを見て、
「やべえ、あたしこんなの解けない!」!
とか言ってた女流雀士のBさん(本人の名誉の為名前は伏せます)も、
今やママだもんな・・・・


さてそんな中、
僕が麻雀プロになって最初に出会った「ママさん女流」が、協会の先輩でもある田中智紗都さんである。
業界に女流というカテゴリが発足し始めた時期から活躍し今でも姫ロン杯等に出演されている田中さんだが、
僕の入会当時からすでに「さくらちゃん」というお子さんがいた。

当時はまだ業界の女流選手自体が少なく協会では10人程度、
無論子供をイベント時に連れてくる人なんて他にまるでいなかったので、
さくらちゃんの存在は凄い目立つ物だったし、多くの協会員に「ちさとさんの娘さん」という事で認知していたわけである。

僕は昔から子供が結構好きなのであやそうとしたら一目散に逃げられて、竹内孝之さんの後ろに隠れられた思い出もあったりw

まあ正直に僕自身、
田中さんとそこまで面識があるわけでもないし、
さくらちゃんも数回みた程度、
時がたって彼女が小学生とかになるともう対局会場等にいる事もなくなったし、見る機会もなくなった。

ただ何年か前に最高位戦の新津代表誕生日パーティーで久々に見かけた時、
すっかり大きくなってしかも僕が卒業した大学の後輩になってたり、
そして更に数年後にお酒を飲んでる姿がちさとさんのtwitterとかで見たりと、
「人って大きくなってくんだなあ・・・・」と色々と感慨深いものがあった。

そして先日同じくtwitter見ていたら、
今はちさとさんのお店である旗の台の「オヤガー」で店員もやってる姿があがってたりして更に驚いた。
https://twitter.com/oyagaa_majan/status/1069209073755684864

麻雀業界関係者って職業自体にアングラなイメージもあって、世間の目とか色々と難しい部分もある。
僕なんかこの業界にどっぷりだけど、自分の目線と世間の目線のギャップってやつは会社員やってると感じる事もある。
住宅ローンとかが組みにくい事でも有名だ。
「子供に麻雀を教えたいか?」と聞かれれば、僕は正直に迷う。
まあ自身が麻雀バカゆえに”覚えるな”なんて多分口が裂けても言えないけどw

でも自分の先輩の子供、
自分が小さい頃か少なからずもこの業界に触れてきた子供がいまや大きくなって麻雀業界の仕事をしている姿、
初めて見たこのケースに純粋に嬉しさを感じた。

僕がプロになった当時からあるオヤガーはいまでもまだあって、
ちさとさんは今も現役、
そこに大きくなった娘さんがいる。
色々と感慨深い。

最近増えてる子持ちの麻雀プロ、その子供達があと20年後位に麻雀覚えて、
ぽつぽつ麻雀プロも出てくる姿、
ああ、それは嬉しい光景だな。


オヤガーか、、、、
15年位行ってないけど行ってみようかなあ、
旗の台が僕の生活拠点から外れてるだけに、
やっぱ行く機会がないんだよね。

近くに住んでる方、ご興味があれば是非に^^
https://mj-king.net/tempos/view/8178

んで、
このまま綺麗に終わらせても良かったのだ、
最後にせっかくなのでふと思い出したお話をもう一つ。

僕がプロになってすぐ=15年ほど前に、
とある雀荘の店長Hさんに第一子(女の子)が生まれた。
その娘さんも多分今や16,7歳になるはず。

そしてHさん、
その時ブログにて父親になった喜びを書き綴りながらも、
こんなアホな事も書いていた。

「どんなにギャン泣きしている時でも左の乳首をコリコリするとすぐに泣き止む事を俺は発見してしまった。
きっと将来の性感帯はここに違いない。
娘よ、もしもお前が大きくなってこんなくだらないブログで自分の秘密をばらされた事を知っても、どうかぐれないでおくれ。」



現在ぐれてないかちょっと心配である。

おしまい